これまでのキャリア
- 2019年
- トヨタ車体入社1年近くの研修期間を経て、ディーラー実習などでお客様との接点を経験。仕事への責任感が高まりました。
- 2021年
- いなべ工場 車体部 新製品立ち上げ業務新型アルファードの新ライン立ち上げに参画。現場の想いを織り込みながら他部署と協力して形にしました。
- 2022年
- いなべ工場 車体部 DX業務良い工程づくりに専念できる環境の重要性を提案し続け、DX推進リーダーに着任。現場の本音を収集し、
デジタル技術を活用した課題解決に取り組みました。
- 2023年
- モノづくりデジタル推進部 バックエンド業務(現 デジタル変革推進部)工場DXには全社連携が必要だと感じ、公募で異動。工場データ基盤となるサーバを構築し、社内育成環境を
活かしてプロジェクトを完遂しました。
- 2024年
- デジタル変革推進部 データサイエンス業務市場分析から人事・工場まで幅広い領域でデータ分析を担当。社内データ基盤の理解と専門家との協業を
通じ、技術力を横断的に支える役割を担いました。
入社の決め手
バックパッカーとして世界を旅した際、日本のクルマが世界中で愛されていることに感動しました。また、幼い頃からロボットが好きだったこともあり、工場で大型のロボットや自動搬送機が数多く活用されている点や、完成車両メーカーとして幅広く関われる点に惹かれました。
性能より「使いやすさ」を。
現場で生きるDXをつくる
私の役割は、工場内の設備から得られるセンサーデータや保全記録、OTデータ(制御・運用情報)を統合し、故障予兆の検知や異常要因を推定する
AIモデルを構築することです。しかし、高精度なモデルを作るだけでは現場の役には立ちません。重要なのは、現場の保全担当者がストレスなく使い
続けられるかどうかです。そのため、現場へのヒアリングを重ねて、使いやすいUI/UXを作り込むことを徹底しています。アルゴリズムの性能追求に
とどまらず、実際に現場で運用され、業務の高度化に貢献する「生きたシステム」を、企画から実装まで一貫して担当しています。


現場の声に耳を傾け、
多くの人を巻き込みながら答えを探る
メーカーのシステム開発で何より大切にしているのは現場の方々との信頼関係です。日々の生産に真摯に向き合い、設備と向き合っているのは現場で
あり、私たちデジタル部門は、その仕事をより安全に、より働きやすくするためのサポーターだと考えています。そのため、一方的な技術提案では
なく、現場の困り事に耳を傾け、同じ目線で課題解決に取り組む姿勢を大切にしています。多くの関係者と調整しながら進める難しさはありますが、
自分が開発したシステムを使った現場の方から「これ、いいね」と笑顔で声をかけていただけた瞬間に、エンジニアとして大きなやりがいを感じます。
技術と文化をつなぎ、組織の成長を
加速させる「ポリネーター」に
私が目指しているのは、専門技術と組織をつなぐ"橋渡し役"のようなエンジニアです。花粉を運んで実りを生むミツバチのように、データ分析やAIの
知見を活かして、異なる技術や文化を結び付けたいと考えています。例えば、スピード感のある新しい挑戦と、長年培われてきた確かなモノづくりの
強みの間に立ち、それぞれの良さを活かしながら融合させる存在です。知識や技術は、人と人がつながってこそ価値が最大化します。組織の壁を越えて
新たな価値を生み出し、現場をもっと輝かせること。そして、関わる誰もが仕事を心から「楽しい」と思える環境をつくることが、私のエンジニア
としての目標です。

1日の流れ
- 04:00
- 起床・トレーニング朝は子供が起きる前にみっちりトレーニング。読書や勉強をしてリフレッシュしてから1日を始めます。
- 09:00
- 始業その日の業務に合わせて、会社、リモートオフィス、在宅など働く場所を選択。
柔軟な働き方が可能です。
- 09:30
- データ分析作業午前中の集中できる時間に、前日のアイデアをシステムへ実装。データから価値を生み出します。
- 12:00
- 昼食各拠点のメンバーと一緒に昼食。場所によってメニューや味が違うので、それも楽しみの一つです。
- 15:00
- コミュニケーション会議とは別に、ドリンク片手にメンバーと会話。業務外の話から新たな視点や仲間づくりを広げます。
- 18:30
- 終業落ち着いた気持ちで1日を振り返り、退社。
帰宅後は子供と過ごし、動画を見るなどしてリラックスします。
