これまでのキャリア

2023年
トヨタ車体入社初めての一人暮らしと寮生活がスタート。
工場・販売店実習では、現場における「需要と供給」を学びました。
2024年
生産管理部 生産計画室富士松工場第2ライン(ノア・ヴォクシーなど)を担当。配属初年度は新しい業務を覚えるのに必死で、
あっという間に過ぎた1年でした。
2025年
担当変更いなべ工場や岐阜工場第1ラインへ担当変更。アルファードやハイエースなど、
当社の主力となる車種の生産管理を任されました。
2026年
担当変更吉原工場や富士松工場第1ラインなどへ。ランドクルーザーやコースターといった多種多様なクルマに触れ、
工場ごとの特色を学ぶことで知識と経験を広げています。

入社の決め手

選考で仕事内容を具体的に説明していただき、働く姿を鮮明にイメージすることができました。
それが安心感につながり入社を志望しました。何より、出会う社員の方々の温かさに惹かれ、
「この人たちと働きたい」と直感したことが最大の決め手です。

計画は生き物。雪や故障、
あらゆるトラブルを「調整」で乗り越える

生産計画の策定は、単なる事務作業ではありません。お客様の「欲しい」という需要と、工場の「つくれる限界」という供給。その狭間で、関係者と
調整して最適解(落としどころ)を導き出すのが私の仕事です。台風などの災害や設備の故障といったトラブルで計画通りにいかないこともあります。
しかし、そこで諦めるわけにはいきません。「どうすれば挽回できるか」。設計や営業、工場から情報を集め、現実的なリカバリープランを計画に織り
込んでいく。工場のハブとして不測の事態にも冷静に対応し、正確な情報を後工程へ発信し続ける。それが、メーカーの供給責任を守る私の役割です。

「もっとつくりたい」と「つくれない事情」。
立場の違いを埋める対話力

工場には工場の事情があり、営業には営業の要望があります。その板挟みになることもありますが、そこで単なる伝書鳩になってはいけません。
「なぜ今、この台数が必要なのか」。その背景を理解し、双方に納得してもらえるよう説明する対話力が求められます。驚くのは、難しい相談
であっても、当社の社員は決して突き放さないこと。「だったらこうすればできるかも」と、一緒になって解決策を探してくれる温かさがあります。
政治や経済、物流の知識まで総動員し、信頼関係を築きながら、チーム全員で一つのゴールを目指す一体感がこの仕事の醍醐味です。

「工場を止める」判断も担う。
現場を知り、信頼される「最後の砦」へ

生産管理は、製品を市場に送り出す「最後の砦」とも言える側面があります。私の判断一つで、お客様への納期も、工場の稼働も左右されてしまう。
今はまだ先輩に頼る場面も多いですが、目指しているのは、工場の稼働停止さえも左右するような、よりシビアな経営判断を任される存在です。
「この人に任せれば大丈夫」。そう社内外から信頼されるためには、机上の空論ではなく、現場のリアルを知る必要があります。だからこそ、
私は現場へ足を運び続けます。物流の滞りやラインの負荷を現地現物で学び、いつか自分自身の判断で、巨大な工場の舵取りを行える
プロフェッショナルになりたいと考えています。

1日の流れ

08:30
始業・実績確認前日の生産実績を確認。計画未達の場合は原因と見通しを即座に把握し対応します。
09:00
工場と打ち合わせ翌月の生産計画について工場担当者と相談。調整状況や進捗を上司へ共有します。
12:00
食堂で昼食職場の方と食堂でお昼ごはん。時間があればお昼寝をして、午後の業務に備えます。
13:00
調整・資料作成関係各所との調整業務や上司への相談。後工程へ展開するための帳票準備などを進めます。
17:30
終業帰宅後はテレビドラマを見てリラックス。職場の飲み会や友人と食事に行くこともあります。