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2026/01/14

STAGE 10

BISHA BISHA

STAGE 101月14日(水)

厳しい砂丘が続く今大会の大きな山場
503号車が4位、501号車も5位で走破

戦況

マラソンステージの2日目はビーシャ北部の簡易ビバーク「REFUGE」からビーシャへ。420㎞のSS(競技区間)は柔らかい砂や急こう配な下りなど、難易度の高い砂丘が延々と続く後半戦の大きな山場となった。

ストッククラスに参戦しているTLCのランドクルーザーは何度かスタックを喫しながらも果敢な走りを続け、503号車ロナルド・バソ/ジュリアン・メナール組がクラス3位のランドローバーディフェンダー500号車から31分35秒差の4輪部門総合110位/ストッククラス4位、後方から503号車をフォローした501号車三浦昂/ジャン・ミッシェル・ポラト組も総合112位/クラス5位で無事にゴールした。

この結果により503号車は累積順位を4輪総合81位とし、ストッククラス2位のランドローバーディフェンダー504号車から1時間48分46秒差のクラス3位となっている。また、501号車は総合127位で、5位のクラス順位をキープした。

簡易ビバーク付近からスタートしたSSは直後から砂丘が始まり、その内容もエルグ(砂の畝)越えから崩れかけた砂丘、急こう配な下りと目まぐるしく変化。中盤を過ぎるとワジ(枯れ川の底)にある白いパウダー状の柔らかい砂が堆積した小さい砂丘も登場し、踏破の難易度は一層高まった。

この日503号車には再びステアリング系のトラブルが発生。バソドライバーは断続的に重くなるステアリングに苦労しながらの走行となった。しかし、501号車は引き続き503号車を後方からフォローし、503号車がスタックするとアシストに駆け付けるなど、2台は協力しながら走行。揃ってゴールに到着した。

その後45㎞のリエゾンでビーシャのビバークに到着すると、前日にアシスタンスルートでビーシャへ移動していたチームスタッフとビバークで合流。待ちわびていたメカニックたちが早速作業に取り掛かった。

15日はビーシャから大きく北上してアル・ヘナキヤへ。総移動距離882㎞の大移動で、346㎞の競技が予定されている。

※順位・タイムは日本時間15日午前3時時点の暫定です。

STAGE RANKING
(第10ステージ終了時点)

CAR
No.
ドライバー&
ナビゲーター
STOCKクラス 総合/
OVERALL
501 三浦/
ポラト
5 位 112
503 バソ/
メナール
4 位 110

GENERAL RANKING
(第10ステージ終了時点)

CAR
No.
ドライバー&
ナビゲーター
STOCKクラス 総合/
OVERALL
501 三浦/
ポラト
5 位 127
503 バソ/
メナール
3 位 81

TEAM VOICE

現地レポート動画 (STAGE 10)

J SPORTS デイリーハイライト (STAGE 10)

角谷監督

帰ってきたクルマを見ると埃の酷さがステージの厳しさを感じさせるものの目立ったダメージはなく、ほっとしました。我々にできるのは毎日全力で走って相手のミスを誘うことだけ。胸を張って最後まで頑張りたいと思います。

三浦ドライバー

マラソンはダカールラリーらしい厳しいステージでした。少しでもライバル勢に追いついたりできれば良かったのですが、残念でした。今日は503号車がスタックすると後方から追いついてアシストすることが何回かあり、こちらもその際にスタックしたことがありました。

ポラトナビゲーター

難しいステージでしたがクルマはしっかり走ってくれてトラブルもありませんでした。ロナルドたちをサポートできたのは良かったですが、とりわけ後半はナビゲーションの複雑な区間もあって体力的に疲れました。

バソドライバー

昨日は最後の砂丘でてこずりましたがクルマは問題なし。今日になってステアリング系トラブルが再発しましたが、無事ゴールできて良かったです。残りは3ステージとなりましたが、しっかり走り切りたいと思います。

メナールナビゲーター

昨日のステージでは最後の砂丘で20分ほどのスタック1回。今日はずっと厳しい砂丘が続いて2~3回シャベルを出して砂を掘りました。でも車両は問題なく、疲れましたが体力的にも大丈夫です。マラソンを無事に終えられて良かったです。

BISHA > BISHA

リエゾン: 50 km
SS: 420 km
Total: 470 km
グラベル: 37 %
砂地: 26 %
砂丘: 33 %
岩場: 4 %
RANKING
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