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2026/01/12

STAGE 08

WADI AD DAWASIR WADI AD DAWASIR

STAGE 081月12日(月)

砂丘とオフロードのロングSSを3、4位でゴール
501号車が503号車をフォローしながら走行

戦況

ダカールラリー2026の後半戦はサウジアラビア南西部に広がる砂漠地帯が舞台に。1月12日の第8ステージはワジ・アド・ダワシル基点のループコースで483㎞のSS(競技区間)が行われ、砂丘越えやグラベルのオフロード、荒れた岩場と変化に富んだ路面が競技者を苦しめた。

4輪部門のストッククラスではランドローバーディフェンダーの500号車が車両トラブルで遅れ、TLCの501号車三浦昂/ジャン・ミッシェル・ポラト組が4輪部門総合113位/クラス3位、503号車ロナルド・バソ/ジュリアン・メナール組が総合121位/クラス4位でゴール。この日までの累積順位は503号車が4輪総合78位でクラス3位のポジションを守り、501号車は総合136位でクラス5位となった。

SSはビバークの南西側に設けられたループコース。距離は483㎞と長く、前後のリエゾン(移動区間)を含めると総距離は721㎞に及んだ。前半部分には難易度の高い砂丘も現れ、その後も砂地と岩場が反復。ラフな岩だらけの峡谷を抜けるなど路面は多彩に変化し、ダカールラリー本来の過酷さを感じさせるリスキーなステージだった。

前半戦のデイリタイアで順位を下げた501号車は503号車を後方からサポートし、トラブル発生に備えた。2台はそれぞれ砂丘でのスタックのほかパンクもあったが、揃ってゴールに到達。先着した503号車だったが、GPSのウェイポイント不通過に対する15分間のペナルティが課せられて2台の順位は逆転した。

13日の第9ステージはワジ・アド・ダワシルからビーシャに向かうマラソンステージの前半部分。410㎞のSSが設定され、ゴール後は前半戦のマラソンと同様に「REFUGE」と呼ばれる参加者専用の簡易ビバークに宿泊する。メカニックのサポートやパーツ供給なしに2日間の競技を戦うこのステージは、コースの難易度とともに今大会の難関となることが予想される。TLCのビバークではメカニックたちが準備に余念がなかった。

※順位は13日日本時間午前4時時点の暫定です。

STAGE RANKING
(第8ステージ終了時点)

CAR
No.
ドライバー&
ナビゲーター
STOCKクラス 総合/
OVERALL
501 三浦/
ポラト
3 位 113
503 バソ/
メナール
4 位 121

GENERAL RANKING
(第8ステージ終了時点)

CAR
No.
ドライバー&
ナビゲーター
STOCKクラス 総合/
OVERALL
501 三浦/
ポラト
5 位 136
503 バソ/
メナール
3 位 78

TEAM VOICE

現地レポート動画 (STAGE 08)

J SPORTS デイリーハイライト (STAGE 08)

角谷監督

今日は501号車がしっかり503号車をサポートできて良かった。我々にできるのはライバルから離れずに追いかけてプレッシャーを掛けることです。明日以降も着実に走り続けられるよう、選手とともにメカニックたちにも頑張ってもらいたいと思います。

三浦ドライバー

砂丘は難しくなかったのですが埃が酷く、堅い路面のワダチが深いところではペースを上げられないなど、思うようにプッシュできませんでした。その意味で厳しい一日となりました。503号車のサポートは今後も続けていきます。

ポラトナビゲーター

車両にトラブルはなく、パンクを2回したぐらい。砂丘も1回スタックしましたが、タイヤの空気圧を下げて臨めばさほど難しくありませんでした。明日からマラソンですが、503号車をフォローし、必要ならパーツも渡すつもりです。

バソドライバー

変化に富んだダカールラリーのフルコースといったコースでした。ステアリング系のトラブルはすっかり解消し、快適に走れました。ハイスピードというほどではありませんが高速の区間が多く、長距離のSSが短く感じました。

メナールナビゲーター

砂丘では何度かスタックするたびに501号車に助けられました。路面と当たった冷却系部品からの液漏れもありましたが、その場で直して走行に問題はなかったです。そのほか砂丘で他車に追突されたりと色々大変な一日でした。

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リエゾン: 238 km
SS: 483 km
Total: 721 km
グラベル: 52 %
砂地: 35 %
砂丘: 10 %
岩場: 3 %
RANKING
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