1月6日の第3ステージはアルウラ基点のループコース。ビバーク北側の山間地で421㎞のSS(競技区間)が行われた。路面は砂地やグラベルとともに石が多く、フェシフェシの中に溶岩のような尖った石がごろごろしている砂地や荒れた岩盤など、パンクのほか車体を傷めるリスクが高いステージだった。4輪部門ストッククラスに参戦するTLCの2台のランドクルーザーは順調にスタートを切ったが、501号車三浦昂(トヨタ車体社員)/ジャン・ミッシェル・ポラト組は駆動系トラブルに見舞われて350㎞地点付近でストップ。サポートトラックが追いついてくるのを待ち、修復して再び走り出したものの大きく遅れ、ストッククラス1位のランドローバーディフェンダー500号車ステファン・ペテランセル/ミカエル・メトジュ組から4時間36分2秒差の4輪部門総合173位/クラス6位でSSゴールに到着した。その後251㎞のリエゾン(移動区間)でアルウラのビバークに向かっているが、現地時間午後10時時点では未着となっている。
一方、503号車は3本のパンクがあったもののそれ以外はトラブルなく総合89位/クラス4位でゴール。累積順位は総合83位でストッククラス2位のポジションについている。
明日1月7日~8日にかけては2つのステージをメカニックの整備なしで走り切るマラソンステージがアルウラ~ハイル間で予定されている。
※順位は日本時間午前4時時点の暫定です。
| CAR No. |
ドライバー& ナビゲーター |
STOCKクラス | 総合/ OVERALL |
|---|---|---|---|
| 501 | 三浦/ ポラト |
- 位 | - |
| 503 | バソ/ メナール |
2 位 | 83 |
| CAR No. |
ドライバー& ナビゲーター |
STOCKクラス | 総合/ OVERALL |
|---|---|---|---|
| 501 | 三浦/ ポラト |
6 位 | 173 |
| 503 | バソ/ メナール |
4 位 | 89 |
バソドライバー
SSの序盤は砂地のハイスピードピストでしたが途中からは石の多い悪路になり、我々は3本のタイヤをパンクさせました。スタート時は我々が前を走っていましたが、最初のパンクを機に501号車が先行。後半の350㎞地点付近でトラブルに見舞われた501号車に合流しましたが、パーツがなくできることはないのでそのまま先にゴールに向かいました。明日のマラソン初日も同じエリアを使うので気を付けて走ります。
メナールナビゲーター
今日のナビゲーションは後半に複雑なところもありました。道のないオフロードで目標とするカップ(方位)の指示が頻繁に変わると対応が難しいのですが、集中してミスなくクリアできました。
ALULA > ALULA
| リエゾン: | 315 km |
| SS: | 421 km |
| Total: | 736 km |
| グラベル: | 58 % |
| 砂地: | 31 % |
| 岩場: | 11 % |
角谷監督
501号車のトラブルは残念ですが、まだ序盤戦なので2台で協力しながら粘り強く走ってもらいたいと思います。まだ未着ですが、501号車がビバークに戻り次第メカニック全員で明日からのマラソンに向けた点検整備作業に取り掛かる予定です。